インタビュー
金澤さん本社 営業部長
仕事で最もやりがいを感じる
瞬間は?
自分が仕事をしていくうえで常に念頭においていることは、いかに会社に利益をもたらすことができるかということです。
会社に利益が出れば、従業員への給与や賞与に反映され、最終的には従業員の家族まで幸せになれると思っていますし、利益がでるからこそ社会貢献もできると思います。
利益を出すために自分が最も貢献できることは、適正な見積を出すことです。適正な見積とは競合他社に勝てるコストでお客様に納得いただき、且つ利益を確保できる見積だと思います。そのような適正な見積価格で仕事が受注につながったときに非常にやりがいを感じます。
会社の文化や
職場の雰囲気は?
一言で言うなら「風通しの良い職場」であると思います。部下と上司、あるいは事務所と現場の間に変な壁がなくお互いに尊重する。しかし、いうべき時には言う。
仕事上でチャレンジしたいことがあれば、余程方向性が間違っていない限り否定せずにサポートする。
自分もまた、常にそうでありたいと思います。
入社してからの成長や
変化はありますか?
自分が入社したときから現在に至るまでに、会社の規模や組織・売上も大きく変わり、またお客様から要求される内容も時代の流れや社会情勢に沿って大きく変化してきました。
今の自分の姿は、そういった様々な変化や局面に対応してきたことによって形成されてきたと言えます。
そういう意味では具体的に何が変わったとか、何が成長したということではなく、多くの変化を経験することにより様々な状況に対処する術を得たといえるかもしれません。
今後はそういった経験を後輩や後に続く人たちに伝えていくことも自分の大きな課題の一つだと思っています。